小牧市でおすすめのリフォーム業者3選

小牧市について

愛知県小牧市は、中心都市の名古屋からもほど近くアクセスのよさが人気の都市です。1955年に小牧町・味岡村・篠岡村の3町村が合併し、1963年には北里村が加わり、現在の小牧市を形成しています。

1959年には伊勢湾台風による大きな被害を受けたものの、復興をきっかけに財政基盤の確立を図り、積極的に工場誘致と大型団地の建設などに取り組みました。現在は空港や高速道路などへもアクセスしやすい中核都市へと発展しており、今後も成長し続けることが期待されています。

また、地域で開催される小牧市民まつりやこまき令和夏まつりなど、各種イベントも人気を集めていることでも注目されている都市です。

小牧市に対応できるリフォーム会社の所在地について

利便性が高く好アクセスかつ今後の成長が期待できる小牧市には、マイホームを建てる方も少なくありません。建てる際には将来的にリフォームすることも視野に入れると思いますが、小牧市に対応できるリフォーム会社があるのかは気になるところです。そこで、本章では小牧市に対応できるリフォーム会社の所在地を紹介します。

株式会社梶田建築工房：愛知県小牧市林1742-3
株式会社トータル・サービス：愛知県小牧市小松寺4-29
株式会社イーウッド(イーユーホーム）：愛知県小牧市小木4丁目253番地（本社ショールーム）
セキハウス工業株式会社：愛知県小牧市小木二丁目68番地（本社ショールーム）
株式会社参建：愛知県春日井市妙慶町3-10
株式会社ホームネックス：愛知県名古屋市守山区天子田1-1805
アレンジプラス株式会社：愛知県名古屋市緑区鳴海町字山下88番地
愛岐設備工業株式会社：愛知県名古屋市北区田幡2-8-5 AIGIビル
株式会社美建：愛知県名古屋市中区錦一丁目5番13号オリックス名古屋錦ビル9階
有限会社ジュウケンIH：愛知県清須市助七東山中42番地

リフォーム会社の選び方

マイホームのリフォームを検討している場合、予算はもちろんどの業者に依頼すればいいか迷う方もいることでしょう。リフォームは建て替えよりは費用を抑えられるものの、導入する設備や場所によっては大掛かりな工事となり、費用も膨らむことがあります。そこで、どのようなリフォーム会社だと安心なのか、選び方を紹介するのでぜひチェックしてみてください。

実績があるか

リフォーム会社を選定する際に、はじめに確認したいのがどれだけの施工実績があるかです。ただ、単に件数が多ければよいというわけではなく、希望するリフォーム内容の工事が多いことがポイントになります。リフォーム会社にも水回りリフォームに特化していたり、住宅設備の設置や交換に特化していたり、家そのものをトータル的にリフォームできるなどさまざまな得意分野があります。

そのため、自分たちがどのようなリフォームを希望するかを明確にして、その分野の実績が豊富な会社を探しましょう。また、住まいのエリア内での実績があることもチェックしておきたいポイントです。地域の気候や特徴を熟知している会社なら、地域に合うプランを提案してくれる可能性もあるでしょう。

アフターサービスはどうか

次に確認したいのがアフターサービスの有無と充実度です。ほとんどのリフォーム会社は工事に対する保証や導入した住宅設備に対する保証をつけてくれますが、年数や無償対応の内容はそれぞれに異なります。また、定期メンテナンスに対応しているかなどもチェックしておきたいポイントでしょう。

さらに、保証が無料なのか有料なのかも確認しておけば、どれだけのサービスが無償対応でどこから有償なのかも把握することができます。

ショールームはあるか

とくに住宅設備のリフォームを希望する際は、ショールームで現物を見て触れることが重要です。そのため、ショールームの有無も確認しておきましょう。たとえば、システムキッチンの導入を検討している場合なら、実際に水を出してみたり引き出しを出し引きしてみたりと、使い勝手のチェックは欠かせません。

カラーやサイズ感なども併せて見ておくことで、キッチン全体の雰囲気もイメージしやすくなるでしょう。同時にスタッフからの説明やアドバイスなどもしてもらえば、より設備への理解度も高められます。

小牧市の補助金について

リフォームをする際は、できるだけ費用を安く済ませたいものです。費用の軽減策として国や自治体が行う補助金の活用が挙げられますが、小牧市では「小牧市定住促進補助金」を行っています。小牧市定住促進補助金は、3種類で構成されており補助要件により補助される金額が異なります。ここでは小牧市で活用できる補助金について見ていきましょう。

三世代同居住宅支援タイプ

三世代で同居する際に、親世帯が1年以上継続して小牧市に定住し、子育て世帯が新たに三世代同居を始めるための補助金です。対象となるのは三世代同居をする新築・増築・改築・リフォームした住宅で、同居する子または親の名義で登記した住宅です。

補助金額：上限60万円
対象住宅：戸建て住宅・分譲マンション（賃貸目的の住宅は対象外）
対象工事：新築・増築・改築・リフォーム

三世代近居住宅支援タイプ

親世帯が1年以上小牧市に継続して定住し、市外に住む子育て世帯が小牧市で三世代近居を始めるために新築や住居の購入・リフォームを行った際に費用の一部を補助するものです。親世帯の定住制限に加え、子世帯が義務教育修了前の子どもがいる（出産予定含む）、同居しているなどの条件があるので、事前に確認しておきましょう。

補助金額：上限30万円
対象住宅：戸建て住宅・分譲マンション（賃貸目的の住宅は対象外）
対象工事：新築・住宅購入・リフォーム

中古住宅活用タイプ

若年世代が中古住宅を購入するかリフォームした場合にその費用の一部を補助するものです。世帯主・配偶者・単身者のいずれかが50歳未満で、義務教育修了前の子どもと同居していることが主な要件になります。子どもを出産予定の場合でも対象となります。また、世帯を構成する家族が市内に住宅を所有していないこともポイントです。ただ、賃貸や中古住宅対象建物の場合は例外となります。

補助金額：上限30万円（補助率1/2）
対象住宅：中古の一戸建て住宅または中古分譲マンション
対象工事：増築・改築・リフォーム

小牧市のリフォームに活用できる補助金の共通条件

それぞれの補助金には次のような共通条件があります。すべてクリアしているか確認しておきましょう。

親世帯・子ども世帯の全員が市町村税を完納していて生活保護を受けていないこと
親世帯・子ども世帯の全員が過去にこれらの補助金を受けていないこと
親世帯・子ども世帯の全員が暴力団員ではない
工事や住宅取得の契約日が令和4年4月1日以降
建築基準法とそのほかの法令に基づき、適正に建築された住宅であること