断熱リフォームとは?施工方法や効果について解説!

公開日: 2023/11/15

リフォームには古くなった壁や床を張り替えたり、壊れた設備を修繕したりするほか、断熱リフォームという方法もあります。断熱リフォームは特に家の住み心地に直結するため、施工しようか検討中の方もいるのではないでしょうか?この記事では、断熱リフォームの紹介やその効果について解説していきます。

断熱リフォームとは?内断熱と外断熱は何が違う?

断熱リフォームとは文字通り家の断熱性能を向上させるリフォームのことで、施工には壁や床、天井の内側に断熱材を入れたり、断熱性能を持つ壁紙を張ったりするほか、窓にサッシを取り付ける方法もあります。なお断熱材は1990年頃に普及されるようになった建材であり、それ以前に建てられた建物にはほとんど用いられていません。従って現在から約30年以上前に建てられた古い住宅ほど、断熱リフォームには高い効果が期待できるでしょう。

ちなみに断熱リフォームには内断熱と外断熱の2つがあり、内断熱は壁の中や柱の間に断熱材を直接敷き詰めるのに対し、外断熱は現状の外壁の上から新たに断熱材を貼り付けていくという違いがあります。

また、内断熱は壁を剥がして施工するにもかかわらず外断熱より安く済ませられるメリットもあり、参考までに外断熱の相場は1㎡あたり5,000~6,000円程度かかるのに対し、内断熱は1㎡あたり3,000~4,000円ほどしかかかりません。ただし断熱性能は外断熱の方が家全体を断熱材で覆う分高い効果が見込めるうえ、気密性向上による結露防止や高い省エネ効果など、外断熱ならではの恩恵もあります。

断熱リフォームを行うメリット

断熱リフォームのメリットには以下の3点が挙げられます。

室内を快適に過ごせる

断熱リフォーム最大のメリットは室内の快適性が向上することです。そもそも断熱とは外気の侵入を防ぐことを意味しており、断熱性が上がれば外気の影響を受けにくくなるうえ、室内の温度も保たれるため室内が快適になり、結果的に住み心地の向上につながります。

なお断熱と聞けば「冬でも部屋が暖かくなる」とイメージする方もいるかも知れませんが、実際は夏冬両方に対応でき、夏の季節には不快な暑さを遮断してくれるうえ、エアコンの利きも良くなるなど、防暑対策としてもうってつけです。

また、断熱リフォームには健康効果アップも期待でき、ヒートショックや脳卒中、心筋梗塞などさまざまな症状の予防効果もあるほか、断熱性の高い家に住む人は血圧が安定しているという報告も上がっています。

電気代を削減できる

断熱リフォームを行うと外気の影響を受けにくくなるため、エアコンも少しのパワーで済むようになります。従って電気代も抑えられるなど、省エネ効果も期待できる点も断熱リフォームならではのメリットといえるでしょう。

ちなみにエアコンは電気代全体のうち、冷蔵で約7%前後、暖房で約10%前後と多くは占めていないものの、昨今では燃料価格の高騰などの理由から電気代の値上げも続く一方であり、少しでも電気代節約につながるのであれば活用しない手はありません。

結露・カビの防止になる

3つ目のメリットは結露・カビの防止効果です。梅雨や冬に出来やすい結露は放置しているとダニやカビといった有害物質を発生させ、健康被害に加え家の老朽化を早めてしまうなど、さまざまな問題を引き起こしてしまいます。

しかし、断熱リフォームを施せば温度変化を抑えられるため、結露も出来にくくなるなり、カビが生える心配もありません。特に結露は住宅寿命を早める危険性もあるため、断熱リフォームはそのまま家の寿命をのばすことにもつながります。

どこを施工すれば断熱効果が期待できるのか

断熱リフォームの効果的な場所は主に壁・床・天井といった部屋の囲いに当たる部位が挙げられます。壁は前述したように内断熱・外断熱の2通りの施工方法があり、内断熱ではグラスウールという繊維系の断熱材や発泡ウレタンを用いますが、壁を剥がして施工した後、再び内装を再仕上げるという大がかりな工事になるため、内装工事や間取り変更など、ほかのリフォームと平行して行う方が大半を占めています。

一方,天井や床といった部位は、暑さ寒さに直結している理由から、断熱リフォーム単体で実施されるケースが多く、たとえば天井は熱がこもりがちになるため、夏場は天井に断熱リフォームが人気であり、一方冬場は足元が冷えるという理由から、床の断熱リフォームがよく行われています。

このように断熱リフォームでは暑さ・寒さのどちらを優先するかによって適切な箇所も異なるため、施工前には今一度検討しておくと良いでしょう。また窓も断熱リフォームでは人気が高く、なぜかというと窓は室内温度のうち、夏場で70%、冬場で50~60%もの空気が出入りしているためです。つまり窓とは空気の出入りが最も多い箇所であり、ここを施工すれば断熱性が大幅に向上することは明白でしょう。また、費用も安くて10万前後で施工可能と手頃なことも人気に拍車をかけています。

まとめ

断熱性は家の住み心地を左右する重要な要素であり、海外でも必須とされるほど必要不可欠な存在となっています。現在では日本でも断熱性が浸透してきたものの、古い家は設計に考慮されていないため部屋の中が暑くなったり、寒くなりやすかったりと住み心地が低下しやすいほか、ヒートショックなど健康被害に陥りやすい恐れもあります。ただ、こうした家ほど恩恵は大きく、減税処置や補助金などさまざまな支援も受けられるため、住み心地にお困りの方ほど断熱リフォームは大きな助けとなってくれるでしょう。

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